九州エコ 地球環境の保全とより良い生活を目指して
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なぜ、リサイクル?
■ ごみの著しい増加
私たちは毎日、実に多くのものやエネルギーを消費して生活しています。この日々の生活に伴って、目に見えるところで、また見えないところで様々なごみが排出され続けています。その結果、1年間に家庭等から排出される廃棄物(一般廃棄物)は、およそ5千万トン(平成10年度)に達し、東京ドームのおよそ137杯分にもなります。このごみを標準的な2トントラックに積み込むと、2,500万台以上のトラックが必要となり、一列に並べると地球を3周以上する長さになります。さらに、工場や事業所等から排出される廃棄物(産業廃棄物)は平成10年度で約4億2,600万トン(東京ドームの1100杯分)であり、産業廃棄物は一般廃棄物の8倍の量です。このような大量の廃棄物を処理するために、多くの時間と経費をかけなければならなくなっています。さらに、廃棄物処理に伴い発生するダイオキシン類の対策や最終処分場の不足、不法投棄の問題といった課題が生じています。
一般廃棄物の処理では、その処分場、特に最終処分場の確保が大きな問題となってきています。ごみの排出量の増加に伴って最終処分場の残余容量は急激に減少してきているのです。

■ 限りある資源
地球の資源には限りがあります。使ってしまえば補うことができない石油や石炭などの化石燃料の問題、森林資源の減少に伴う地球規模の環境問題等、人類がこれからも持続的な発展を続けていくためにはこのような問題を解決しなくてはなりません。
特に多くの資源を海外からの輸入に頼っている日本は、資源の無駄使いをすることは許されません。 廃棄物をできる限りリサイクルによって再利用・再資源化し、廃棄物の減量化を図り、環境への負荷をより少なくする経済社会システム(リサイクル社会)を構築する必要があるのです。

■ 環境汚染
海や野山にすてられたゴミが、地球の生き物たちを苦しめています。またゴミを燃やすときに、地球温暖化の大きな原因である二酸化炭素やダイオキシンなどの有害な物質が排出されています。地球環境をこれ以上悪化させることなく、少しでも良くするためには、リサイクルをもっと進めて、ゴミの量を減らすことが求められているのです。

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